おはようございます。
高島礼子さんの夫である高知東生容疑者が、覚醒剤で逮捕され、びっくりしましたね。私も密教宿曜占星鑑定士として気になったので、二人の宿星と相性を診断しましたら、思っていた通りの「破壊星」でした。
人間の宿命が、大宇宙の法則によって定められていることを書いているお経が「宿曜経」で、弘法大師空海さんが唐（中国）より御請来されたものです。
特に、この「宿曜経」に書かれている相性、人間関係の中に、この星とこの星の関係は、「破壊星」になっているという安懐の関係というものがあります。
高島礼子さんは、1964年7月25日生まれの「危宿」で、高知氏は1964年12月22日生まれの「翼宿」ですので、相性は、安懐の関係で高知氏が高島礼子さんを破壊する「破壊星」なのです。
危宿の方は、たいへん正直者で純粋です。そして夢追い人ですから好きになったら一途に突っ走るところがあるのです。最初から破壊星であったら、結婚などしないと思われますが、危宿の方は純粋ですので、惚れ込む傾向があります。
皆さんも、あんな真面目な方が、やくざみたいな男にのぼせてとか、あんなヤンキーと付き合ってからとか、結構そんな友人がいたりするものです。つまり宿星における人間関係がよくないものに行かれる傾向が人間にはあるのです。それが、おんなの性（さが）ですね。
それに高島さんは、三九の秘法で、年運を見ると計都星の壊ですから、大凶と言えます。また危宿の方は、男（女）難の相と火難の相がありますので気をつけていただきたいと思います。
高知氏ような翼宿の方とは、基本的に自分は自分で、ゴーイングマイウェイタイプですね。翼とあるように自由気ままに生きていくところがあります。真面目な女性ほど、このような自由人に惹かれるです。
10年前から同伴していた女性と付き合っていたそうですから、まさに九曜流年法で見ると、計都星の大凶の時から、悪行に手を染めて行ったのでしょう。
高島さんは、未練がありそうな発言をしていますが、同情してもすでに愛情は冷めきっています。目を覚まして、早く離婚して、女優業に専念することをお勧めしたいと思います。
酒や女の好きな人もなかなか治りませんが、これに覚醒剤使用があれば、もうどうしょうもないと言えましょう。そしてこの破壊星を克服することは、普通の方にはできない。詳しくは、高野山真言宗か比叡山天台宗の僧侶にご相談されることをお勧めします。
しかし、ご夫婦が安懐の関係であっても、仲良く過ごされている方たちもおられます。その方たちは、ご夫婦ともに誠実で、相手を気遣い、愛し合っています。さらに自分をコントロールするすべを得ています。徳を積んでいると言えましょう。
それでは、これくらいにして高島礼子さんがこれからも女優として大活躍できますように、そして皆様がご健勝でありますようにとお祈りします。南～無 合掌 徳温禅月。
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別府総合研究所・禅月庵 徳温禅月
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