2018年3月10日土曜日

あたる占い、あたらない占い


 おはようございます。                                  
 占い師の役割とは何でしょうか。それは運命を読み取り、未来を指し示してあげることではないでしょうか。もし、凶が出れば、それを克服する、問題を解決する術を言える占い師ではなくてならない。

占いは大きく、命術、卜術、相術の三つがあります。命術とは、生年月日から人の運命、先天的性質を読み取るもので、西洋占星術やカバラ数秘術、密教宿曜占星や四柱推命などがあります。

卜術とは、タロットや易学などを言い、直感法とも言われます。占い師の潜在意識が働くので、私利私欲があってはなりません。特に、易学は中国五千年の哲学が息づいています。

つぎに、相術ですが、いわゆる観相学といわれるもので、手相や人相、風水や家相を読み取り、どう進むべきかを指し示すことができます。日本では、江戸時代の水野南北先生が大成者です。

命術、卜術、相術の三つの手法を駆使しできる占い師は、もっとも的中率の高い運命鑑定でき、的確なアドバイスができるのです。ですから、占い師の略暦をみれば、あたる占いか、あたらない占いかは、おのずとわかるでしょう。

禅月庵は、命術では弘法大師空海がご請来した密教宿曜占星とユダヤ4千年のカバラ数秘術で、持って生まれた運命を解き明かします。更に卜術では、静かに瞑想し、易占で、中国5千年の「易経」でのあなたの進むべき道を指し示します。そして相術では、水野南北先生秘伝の観相学であなたの相を読み取り、風水で宅相(家相)を診て、改善策を提案します。是非、ご一報くださいませ。


別府総合研究所・禅月庵
密教宿曜占星・カバラ数秘術・易経・観相学・風水
天地人の運命鑑定士 徳温禅月
メールアドレスbeppu1717@gmail.com