2016年6月10日金曜日

天の時と地の利と人の和


 おはようございます。

 私は、毎朝自宅裏のお地蔵様のお祈りするのですが、「オンカカカビソンマエソワカ」のご真言を唱えたのち、「天・地・人において平安がもたらされますように」とお祈りします。


その意味は、大きく、天と地と人の三つが平安でないと、社会も、事業も、個人生活もうまくいかないからです。この三つがそろったとき、すべての事がうまくいくと言えましょう。


「天の時」とは何でしょう。時間を決めているのは、宇宙の営みですね。人間が勝手に変えるわけにはいきません。この時間である何年何月何日が宇宙の営みにとって、良い日か悪い日かを古代より人間は星空を見上げ、観測してきました。


これを、干支とか六曜とか、七曜や九曜とかで吉凶を表していますね。西洋占星術も、インドから発生した占星術である宿曜も、天体の動きと人間界との関係を説いたものです。


また、聖書にも「生まれるにも時があり、死ぬるにも時がある・・・・」と時の重要性を書いています。ものごとを行うとき、事業を開始するとき、結婚するとき、家を建てるとき、時があるのです。この「時」をおろそかにした結果が、現代社会といえましょう。人間の欲望で勝手に「時」を急いでいるのです。


次に「地の利」についてですが、戦国時代の武将は地の利を考え、城を立てました。今日でも企業が出店するとき、地の利を考えてします。つまり、市場性と消費行動などですね。これを無視して出店した場合はほとんどが失敗します。


あるいは、家を建てるとき、活断層の近くには家を建てないですよね。子供の通学や、通勤時間を考えて建てますし、山や川の位置も配慮する必要があります。つまり、古代より風水というもので、判断してきましたが、これもまた無視すると想像だにしなかった災害にあうことがあります。


そして、「人の和」です。家庭でも、会社でも、地域社会でも人間関係によって成り立っています。自分を知り、他人を知れば、おのずと人間関係の機微をはかることができます。


これもまた仏教では、宿曜経などのお経で伝えられています。神仏の教えと、いにしえからの人間に知恵によって、人間関係を改善し、人々が協力するとき、問題が解決されます。

さらに、家庭内の不和や、職場内でも上司や同僚とのトラブル、さらに国と国とのいさかいをも解決し、平和な世界を作ることができるのです。煩悩まみれの自己利益のみ追及していては、平和は来ません。


相手を理解し、相手を思いやり、相手のためになる言動をすれば、すべて解決し、聖徳太子が言われたように、「和をもって貴しす」が実現するのです。皆様が仏教やあるいはキリスト教に触れ、聖典を読めば、英知が与えられるでしょう。


それでは、「天・地・人が平安でありますように」とお祈りしつつ、南~無 合掌 徳温禅月。

 

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別府総合研究所・禅月庵 徳温禅月 


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