2016年11月22日火曜日

密教宿曜占星でトランプ次期大統領と世界の首脳との相性と占う


 おはようございます。

3月1日にトランプさんの事を書いたブログがフィーバーしていますので、第二弾として、アメリカ、日本、ロシア、中国の首脳との相性を診断してみました。


トランプさんは、二十七宿中の弓宮に属する「箕宿」ですので、大胆に行動する性格です。だからこそ実業家としても大成功し、アメリカ次期大統領に当選したんだと思います。


さて、我が国の安倍首相との相性を診て、びっくりしました。二人の相性は、密教宿曜占星の「三・九の秘法」で診ると、なんと「命・業・胎の関係」で、トランプさんにとって安倍首相は「胎」になりますから、未来世、安部さんにとっては過去世を表し、切っても切れない関係と言えます。


安部さんは「張宿」ですから、家柄もよく明るく尚且つ勝気ですが、そんな阿部さんと馬があうと言いますか、興味を持ち、裏切らないタイプとわかり、信頼を寄せます。安倍さんもトランプさんの政治家としての大胆な行動に尊敬します。


それでは、中国の習近平国家主席とに相性を診てみましょう。習近平さんは、「虚宿」ですので、繊細かつ大胆ですが、精神性を重んじるタイプです。トランプさんと最初は気を合わせますが、「安懐の関係」ですので、最終的にはうまく行きません。


安部さんと習近平さんはこれまた「安懐の関係」で、自尊心の強い虚宿の人に、張宿の人は、へきへきします。


次にロシアのプーチンさんですが、「觜宿」ですので、これまたトランプさんの「箕宿」とは「安懐の関係」ですので、心から打ち解けて話し合うことはできません。安倍さんとも「安懐の関係」ですね。うまく行きませんね。


さてプーチンさんと習近平さんとの相性は、なんとびっくりしました。これまた「命・業・胎の関係」ではありませんか。この二人はなにやかや言ってもうまく行きます。いったい世界はどうなるのでしょうか。


世界は、かって中国の三国志の時代のように、世界の新三国志になりますね。つまり魏・蜀・呉がアメリカとロシアと中国の時代ですね。日本のような小国は、この三国のどれかと手を結んでいないと滅ぼされますね。倭国・邪馬台国の卑弥呼は魏の曹操へ朝貢し、東アジアの安定を図りました。卑弥呼に見習うべきでしょうね。


ここに書いたことはあくまでも密教宿曜占星ですから、政治的な戦略とは関係ありません。仏教では「利他の心」を言います。世界をリードする方々が、ぜひとも相手(他国)を思いやり、世界平和のために尽力していただきたいと願うばかりです。


それでは世界の平和と、皆さん方のご健勝をお祈りしつつ 合掌 徳温禅月。


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密教宿曜占星とは、弘法大師空海さんが中国(唐)から御請来した宿曜経から用いたインドを起源とする占星法です。生年月日から、太陽の黄道の十二宮と、月の白道の二十七宿の星によって、その人の宿命と運勢、人と人との相性、年月日の吉凶を占うことができる門外不出の秘法です。最も的中率が高いと言われています。


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