2017年1月3日火曜日

密教宿曜占星で、平成二十九年(2017年)を占う


 新年明けましておめでとうございます。


                平成二十九年一月一日午前7時半大分県日田市龍体山にて。


 密教宿曜占星では、平成二十九年(2017年)は二十八宿中の「婁宿」(インド名アシュビィニィ)の年になります。「婁宿」ですから、全般的には、安定した吉年だと言えましょう。また望みが叶う年だと言えましょう。


果報は寝て待てという年ではなく、迅速にことを進めて行ったほうが良い結果をもたらします。躊躇せずに物事を行うとよいと言えましょう。家の建築や結婚など最適な年です。


政治、経済、経営、営業などにおける折衝や交渉も速やかに決断していけばよい結果に結びつきます。


但し、警戒しておかなければならないのは、密教宿曜占星の口伝によりますと、2017年は旧暦の55日(星宿)が火曜日に当たるため、この年は、国内の世情が乱れます。また、戦争の可能性があります。


1200年前から口伝されたきた密教宿曜占星の言う戦争がどのような規模なのかを知る術はありませんが、現代に照らし合わせれば、局地戦やテロ、またPKO活動における衝突も含まれましょう。


戦争や災難が起きないようにするには、日々、神仏に祈ることです。神仏のご加護をいただくのです。人々の信仰心がなき世になったとき、不幸が訪れると言えましょう。


本年の全般的な年運を書きましたが、個人のことは、個人の年運を占います。ご興味ある方は、下記にメールでお問いあわせください。それでは平成二十九年が、皆様にとって佳き年でありますようにお祈りします。南無 合掌礼拝 徳温禅月。

 

「幸運への道しるべ」のお知らせ

あなたは、「密教宿曜占星」をご存知ですか?

密教宿曜占星とは、弘法大師空海さんが中国(唐)から御請来した宿曜経から用いたインドを起源とする占星法です。生年月日から、太陽の黄道の十二宮と、月の白道の二十七宿の星によって、その人の宿命と運勢、人と人との相性、年月日の吉凶を占うことができる門外不出の秘法です。最も的中率が高いと言われています。


幸運への第一歩は、自分の宿命である本性(天性の性格や能力)を知ること、そして天の時と地の利と人の和を活かすことです。幸運と不運、勢いがあるときとないとき、その「時」を知らなければ自己実現はできません。密教宿曜占星はそれを教えてくれます。


鑑定費用は年始特別価格3000円(鑑定書付き)です。予約受付となっておりますので、メールにてお申込みください。


密教宿曜占星鑑定・観相学の禅月庵 徳温禅月

携帯090-9493-7088


メールアドレスbeppu1717@gmail.com

 




 

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