2016年5月21日土曜日

湯布院山荘無量塔の初夏~友と語らう~


 おはようございます。

今回は、JR久大線日田駅から「ゆふぃんの森号」の乗って、湯布院に行くことにした。いつも車で行くのだが、久しぶりに、車窓からの風景を楽しみたかったからである。




熊本地震後、新緑の森の中を走るこの車両はなぜか満席だった。僕は、車窓の風景に見いっていた。特に天瀬駅までの間に、六つもの鉄橋を渡るのだが、その原風景は、時間が止まっているようだ。



豊後森駅を過ぎ、25分くらいで、湯布院駅に到着する。いつも出迎えてくれるのは、豊後富士なのだが、今日は、山荘無量塔の社長である藤林千鳥さんです。久しぶりだったのでハグしたくなった。




湯布院に来たら、無量塔のアルテジオのすぐ近くの不生庵のそばが好物なんですよ。地鶏そばが好きなんですが、そばはさっぱりしているが、ダシがなんとも言えない濃さがあるんですよ。彼女と山荘を散策。








いつも変わらない無量塔が出向かえてくれる。ここには、安心感があるんですよ。先代の藤林晃司社長が生きているみたいですね。

 

 この重厚感がたまらないですね。



コーヒーをいただいて、たわいもない話をしているんですが、ふと、彼女が「死なないかもしれない」と言った。たぶんそれは、魂のことを言ったんでしょう。

湯布院へ来たら無量塔を散策するだけで、来たかいがある。




皆様もぜひ、湯布院山荘無量塔にお寄りになって、非日常に浸りきってはいかかでしょうか。





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