7月2日に胆嚢摘出を無事終えましたが、細胞病理検査の結果、ガンであることがわかり、明日より入院し、胆嚢の近くのリンパ節を切除する手術をします。担当の先生も、詳しく説明してくださり、またネットや本を読む限り、リンパ節への転移は、まだわかりませんが、最善の処置としてもっとも必要な施術だと思いました。
多くの方が、中高年になり、三大疾病病という病気を抱えます。いつの日か来ることと思っていても、実際そうなると、不安がよぎるのは、仕方がないことですが、医学の進歩していますので、最善の処置を受けることができます。
問題は、いのちに限りがあることを知り、病気と向き合わなければいけない、病気と付き合って、体をいたわりながら、人生の集大成をしなければなりません。それも「終活」です。わたしはたぶん大丈夫だろうと思っていますが、この闘い?は始まったばかりで、次は胃と大腸の内視鏡検査をする予定です。
先週、撮ってもらいました。元気でしょ。
友人に、医者に見せれば悪いところは必ず見つかるので、検査はしない。ガンになったらなった時のことという人が「います。僕は、早期発見、早期治療で、3年のいのちが7年になるなら、やはり、がん検査など受けるべきだと思っています。
まだまだ自分のためにも、世の中のためにも、すべきことがたくさんあり、特に、高齢者が安心して人生の集大成をして、あの世にいけるようにと、終活支援活動をしていくことが使命だと思っています。
「終活」のなかで、病気との闘い?治癒活動、そして介護を受けるときに、どのような介護を受けるのか、家族との関わりを含め、重要な項目だと思います。ほんとうに老老介護の時代、介護保険のことなど、真剣に考え、対処していないと大変な時代であります。
病気や介護は、意外とその時にならないと気がつかないのですが、情報に耳を傾けて準備しておかなければなりません。私も実体験を通して、皆さんにお役にたつ情報をお伝えして行きたいと思います。
それでは明日より、再入院しますので、ブログは10日間ほどお休みします。次回をお楽しみにしてください。皆様のご健康をお祈りします。南無 合掌礼拝 徳温禅月。
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