2016年3月1日火曜日

密教宿曜占星で米大統領選候補ドナルド・トランプさんを占う


 おはようございまます
いよいよアメリカ大統領選は、スーパーチューズデーですね。以前、民主党のヒラリー・クリントン候補について書きましたので、今回は、共和党のドナルド・トランプ候補を宿曜経・密教宿曜占星で鑑てみましょう。


ドナルド・トランプさんは、二十七宿中の「箕宿」で、十二宮中の「弓宮」に属します。「弓宮」とは原文では「慶を喜び財を得ることを掌る。もし人生まれてこの宮に属すれば、法として計索多く、心謀足るべし、将相を掌るの任に合す。」(「密教占星術大全」より)と書いています。


まず、財産家であり、計算高く、策謀をめぐらし、宰相の器があるリーダータイプの人であるという意味ですね。その通りですね。


次に「箕宿」とは、「法として江山に遊渉し、利潤を経営し、人となり辛苦に耐え、性を立つること婦女に淫逸することを好み、病おおく、酒を愛するに合す。」(「密教占星術大全」より)と原文に書いていますから、世界各地に回って、利潤を得て経営できる人ですから、不動産業に向いていますね。度重なる苦労を克服します。また女性とお酒が好きで、豪快な人ですね。数回倒産して立ち上がっていますからあたっていますね。


また「猛悪宿」ですから、闘争本能が旺盛で、のしあがってきます。バクチ好きの親分肌といえるでしょう。


ですので、「箕宿」の方は、会社員ではなく自営業者に向いています。大きく成長する人は経営者や政治家になります。問題は、ワンマンなリーダーであるため、組織人適正に欠ける点があるので、人を活かすように心がけることですね。


もし、トランプさんが大統領になったら、ぐんぐん引っ張っていくでしょうね。問題は内憂外患のアメリカ、国内における経済政策、混沌とした政界情勢のなか外交交渉に、優秀な人材を使えるかどうかですね。


運勢ですが、「九曜流年法」では今年は「月曜星」で中吉、来年は「木曜星」で大吉ですね。しかし再来年は「羅候星」ですから、大凶と言えます。「三・九の秘法」で見ると、今年は「衰」の年で吉・凶、来年は「栄」の年で大吉、再来年は「胎」で大凶の年ですから、今年が人生にとって勝負ですね。


月運を見ると、一月「安」で吉、2月「成」で吉、3月「危」で吉・凶、4月「業」で
大凶ですので、1月と2月は順調に行っていますが、3月から黄色信号、4月は赤信号ですね。さてスーパーチューズデーをどう乗り切るでしょうか?戦々恐々ですね。アメリカ大統領選、目をはなせませんね~。

それではトランプさんのご健闘と、皆様のご健勝をお祈りしつつ 南~無 合掌礼拝。


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宿曜経を用いて皆様の運命、人間関係を占星鑑定し、個人相談にお答えします。結婚・離婚問題、嫁姑・親子関係、職場内の人間関係、子供さんの教育と進路などの個人相談は、一件につき鑑定料として3000円です。


また経営者の方は、経営者の運氣と今後の事業計画と成長の可能性、組織の人事配置などを密教宿曜占星鑑定に基づいてアドバイスします。経営相談は、一件につき、鑑定料は30000円です。

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別府総合研究所・禅月庵 徳温禅月 HP:http://www.beppusoken.com

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