九州北部豪雨で悶々とした日々を過ごしていた十八日夜半、なぜか観音様を深く意識しました。観音様が現れたと表現していいかと思います。
九州にも三十三観音霊場があるのかと調べてみるとありました。有名なところは、西国三十三観音霊場や、坂東観音霊場、秩父観音霊場があります、
大水害にあった大分県日田市を見ると二ヶ所ありました。山田町の宝積寺さんと天瀬町の佛生寺さんです。
宝積寺
佛生寺
千手観音
なぜ、観音様は十八日にあらわれたのかと不思議に思っていましたが、その日は観音様の縁日だったのです。
観音様のことは、法華経第二十五品の観音経の中に書かれています。観音さまは私たちが災難に合った時、困難なことがあったときなどいつでもどこでも現れて救ってくださいます。
だから、困ったときは私を呼びなさいと言われます。しかし、いつの間にか私たちは信仰がうすれ、そのことを忘れてしまっているのではないでしょうか。
日本人の心の底流には、観音様がいつもおられます。いつも南無観世音菩薩と唱え、お救いをいただきましょう。
それでは皆様が災害にあわないように、いつも健康でありますようにとお祈りしつつ、 南~無 合掌 徳温禅月。
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別府総合研究所
「天地人の運命鑑定」の禅月庵 徳温禅月
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