10月9日にパトリア日田にて、第二回の終活講演会を開催します。第一回では、「終活ってなぁ~に?」と松尾律子終活終活カウンセラーに「エンディングノートの書き方」をお話してもらいました。会場にはいりきれないほどの盛況で、「終活」への関心の高さがうかがえました。
今回は、私自身が「がん」にかかり、入院・手術をし、健康のありがたさを身をもって感じました。その経験を通して、なぜ国民の半数の方が「がん」にかかるのか、かからないようにするにはどうすればいいのか、健康を維持するための方法などをお話します。
それと、意外と皆さんがしていないのは、保険の見直しで、医療費が出るはずであったとか、そんなはずではなかったとか耳にしました。「終活」のテーマの一つとして、「とくをする保険の見直し」というタイトルで、ファイナンシャルプランナーの湯浅千佳終活カウンセラーにお話ししてもらいます。
私も友人も、保険の見直しをして、生命保険を4万円支払ってきたのですが、定年退職すると生活費がひっぱくしてきます。実は子供たちが成長し社会人になったら、もう死亡保険金はそれほどいらないのです。絞り込んで2万円の支払いにしました。
それよりも、医療保険やがん保険、三大疾病保険などを充実させておけば、年をとれば病気になる確率は急激に高まる現実に、備えをしておくことができます。また今後介護保険なども必要になります。お付き合いされている保険屋さんに再度、保険の内容をお聴きして、保険の見直しをしてください。
終活カウンセラーの皆さんです。
「終活を楽しむ会」では、ほんとうに人生をいきいき楽しめるように、皆さんに知っておくべき情報をお伝えしていきたいと思っています。それでは、皆様のご健康を祈りしつつ 南~無 合掌礼拝 徳温禅月。
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