2014年9月12日金曜日

健康生活への心構え

 おはようございます。
胆のうがんになり、ガン関連の本を読んでいると、どうも、抗がん剤でのガン治療は、正常な細胞を冒し、免疫力を後退させ、一時的によくなったかのように思えますが、結局を死に至らしめているようです。

ネットを見ていたら甲斐由美子さんがブログで以下のようなことを書いていました。

5月末に、WHOが抗がん剤の効用を否定するどころか、抗がん剤の害毒を認めたことをうけ、日本では、ようやく7月15 日に、癌治療の現場で、「抗がん剤を使わせる指導」を撤回することが決定したことです。ただ、すぐに、法律で禁止したり、行政指導をすることではなく、当 面は、各医療機関がこれまで買ってある備蓄分を使うことを容認し、そのあとに通達が出されるとのことのようです。
 どこまでも、医療業者の利益をまもりたいのが日本の「お上」の姿勢なのです。それでも、「抗がん剤」否定の流れが始まったのは事実ですので、これはいいことです。 ここでは、国民が、大いに、声を上げねばなりません。」
さて、WHOの勧告を、厚生省や医療機関はどうするのでしょうかね。がんにかかる原因が、喫煙そして日常の食生活によることが7割ぐらいですから、禁煙し、食生活を改善する努力が必要です。
食のみなもとであるお米やお野菜は、化学肥料を使い、農薬をまき、除草剤をつかったものが店頭に置かれていますが、つまり日常的に化学薬品を摂取することで、がん化していると言えます。つまり体内汚染が進んでいるわけです。お魚もお肉も、養殖のため、化学飼料を使っています。
健康生活をおくるためには、これらのものを食べないことです。では何を食べるのといえば、今各地で、農家の皆さんが立ち上がって、無化学肥料や無農薬のお野菜を生産し、それに呼応して販売してくださるかたも増えてきています。
特に、赤峰勝人氏の循環農法にもとづいた「なずなの会」などで、無化学肥料・無農薬野菜をはじめ、無添加の醤油や味噌、天然塩など、インターネットで購入できます。私も早速、会員になりました。
がんをはじめ病気にかからない心構えとして、無化学肥料・無農薬ものを食べることが第一です。同時に済陽高穂先生や星野仁彦先生が提唱しているように食事でがんを治すことができるのです。いわゆる食事療法ですね。
健康な生活をおくるためには、いままであたりまえにしていたことを問い直す必要があります。売っているもの、作ってくれたもの、お医者さんの言うことに、ちょっと待ってと、盲目的に受け入れるのでなく、考えるそして自分で調べる努力が必要です。
健康生活への心構えを正しく変えて、皆様がいきいき楽しく元気でありますようにお祈りします。南~無 合掌礼拝 徳温禅月。


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