2014年9月3日水曜日

国民の健康と日本の農業Ⅰ

 おはようございます。
赤峰勝人さんの講演を聴き、本を読むと以前から疑問に思っていた、がんの原因がよくわかりました。また日本の農業の再生(自給率100%)と国民の健康維持のために、科学肥料や農薬を使わない農業が一番だと思います。


ガン患者と死亡者数の増大は、医療費負担のつけも国民に重くのしかかっています。特に終活世代の60歳以上のがんによる死亡者数の激増は、異常です。国民の半数が、がんにかかる国は日本だけです。




がんにならないためには、化学肥料や農薬を使わないお米(玄米)やお野菜を食べることです。そしてそのような農業生産こそ、日本の農業の再生につながるのです。それは最近言われている里山資本主義の具体的な方策でもあるのです。このような農業生産者を支えるのは国民です。

国民がこのことを学べば、老後も健康がいきいき生活することができますし、仕事もできます。がんにかかると入院し、手術、抗がん剤治療や放射線治療をし、結局体力が落ちて死に至るのです。そうならないがん予防の啓発と実践が早急に望まれるのです。


済陽高穂先生やマクロビオティックの本を読んでください。わたしは、胆のうがんになって、赤峰勝人さんの講演や本に出会いました。早速、玄米食に取り組んで、12月2日の検査日までには、健康体にしたいと思っています。

読者のみなさん、インターネットで十分情報収集できます。まずは現実を知り、化学肥料や農薬を使わない「なずな会」などとコンタクトし、お米やお野菜を入手しましょう。それでは皆様が健康でありますようにお祈りします。南~無 合掌礼拝 徳温禅月。






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