光岡公民館での11月の「男の厨房」は、パティオふじのオーナーシェフ園田まさよし氏をお迎えしての料理教室でした。本日は、ぶり刺しといとよりのあらだきです。
園田先生です。
豊後水道の「ぶり」と「いとより」です。
うろこのとり方を教えています。
しょうがをみじん切りにしますが、切ろうと思わず自然に包丁を動かす。
レンコンとごぼうは、お鍋の下にしきます。ごぼうは味がしみ込みようにたたいておきます。
いとよりに5ミリほど包丁を入れておくと、味がしみ込みます。
いとよりは、こげないようにごぼうとレンコンとしょうがのうえにおきます。
ぶりの三枚おろしです。えらから取っていきます。
ぶりの皮も包丁にまかせて自然にとっていきます。
刺身は包丁を落としてひきますと自然に切れます。
いとよりは中火で、吹き上がったら、だしを30分ほどいとよりにかけます。
はいできあがりです。ぶりのお吸い物と大根との煮つけもそえます。
みんなでいただきます。
食べきれないので、夕食に持って帰りました。楽しい料理教室でした。園田先生に感謝です。
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