おはようございます。
2月15日より天領日田「おひなまつり」が開催されています。日田インターもしくはJR久大線日田駅より豆田町にはいると、すぐ目につくのが、この草野本家ですね。新聞やTVによく出ている風景です。天領地になって、精蝋業で財をなした商家が建ちならんでいます。ということは漆の木の栽培が盛んだったとも言えます。
草野本家でお雛飾りを観て、外に出ると、下駄屋さんや漆工芸のお店が立ち並んでいます。
左に天領資料館があり、「おきあげ雛」の展示会が開催されています。久留米藩から伝わったみたいですが、武士のお内儀が内職で作ったようです。
この骨董屋さんの角を曲がると、広瀬淡窓先生の生家があります。
外に出るとこんな光景も観れます。お着物の貸し出しもあります。
廣瀬淡窓さんの旧宅です。
散策しているといろんなものが見えてきます。べっぴん姫に出会いましたのでご紹介しておきます。
天領時代の面影をしのびつつ、豆田のまちを散策してみませんか。全国の歴女(歴史子女)の皆さん、天領日田「おひなまつり」を観に来ませんか。3月2日に、「流しびな」があり、着物姿で闊歩するそうです。では続きは明後日、乞うご期待。皆様のご健康をお祈りしつつ。南~無 合掌 徳温禅月。
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