おはようございます。
昨日の話の続きになるのですが、早く帰りたいばかりで、入院診療費の明細を聴かずにお支払し、帰りましたが、小生は9日間で、合計92038円でした。そんなものだと思っていましたので、疑問は湧いてこなかったのかもしれません。
もし、一人部屋5000円の場合で、40000円追加、12000円の特別室では、96000円の追加になるのですが、一人部屋があいていなかったので、4人部屋でしたが、こういう経験をしなさいとの御仏のご加護かもしれませんね。
さて皆さん、医療保険に入っていない場合は、とても一人部屋など入れませんね。もうすでに3ヶ月以上の方もおられましたが、別料金で45万以上かかることになりますし、入院費用を気にしているだけで病気になりそうですね。
終活のテーマに、病気にどう対応するか、癌を宣告されたら、どう生きてい行くかの心構えはできているか、長期入院に経済的にも耐えられるかのさまざまな病気にまつわることどもを検討しておく必要があります。
さて、小生は家に帰りつき、金庫を開け、みたものは実は保険証券でした。保険をかけている人なら誰しも、保険で賄いたいものです。でも改めて見ると、この手術は適用されるのかとか、入院前の検査費用ははいらないのかなど、疑問がわいてきます。
つまり自分が入っている保険についてあまりよくわかっていないわけです。それで、皆様へのカウンセリングにお役に立てるため、再度勉強しなければと思った次第です。保険が終活の重要項目のひとつであることは提示してきましたが、まず基本は死亡保険より医療保険へ、手術費用適用及び入院給付金をよく知って必要があり、必要に応じて切り替えることもありうると思いました。
終活の重要テーマとして、楽しい入院生活を送るための保険を提案していきたいと思った次第です。退院したくても退院できない方々がたくさんおられることも事実です。国任せではなく、自分の医療費の確保を確実にしておかなければなりません。
それでは、皆様のご健康をお祈りします。よき週末をお迎えくださいませ。南~無 合掌礼拝 徳温禅月。
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