2014年6月23日月曜日

釜ケ瀬せせらぎコンサートより

 おはようございます。
大分県日田市の北西部に小野があり、小鹿田焼の里へと向かう。その手前3キロあたりから右に入ると、殿町釜ヶ瀬という地区がありますが、一昨年の北部九州大豪雨で、川が氾濫し、田畑が浸かり孤立しました。2年が経ち、やっと復旧し、美しい釜ヶ瀬渓谷の景観が戻ってきました。


釜ヶ瀬の古民家にアトリエ美・百代相をおく藤井美相さんと仲間たちそして地区の皆さんが、復旧を祝っての「釜ヶ瀬せせらぎコンサート」を開いてくれました。藤井先生の作品もたくさん展示されていました。





コンサートに前座は、天ケ瀬町地域おこしの「輝(キラキラ)ほいサーズ」の皆さんのスコップ三味線で、なかなか本格的でした。一流の先生に指導を受けています。


先生で~す。

そして、博多を本拠地にしているNabeさんの語りと歌に酔いしれました。(酒は飲んでいませんよ。)人を楽しくさせたり、愉快にさせてくれる、気持ちよくさせてくれる人が世の中にいるんだなと感心しました。


1958年頃の曲から70年代、80年代の歌を歌ってくださり、青春の思い出が甦ってきました。感謝で~す。


Nabeさんは、8月の津江フェスティバルにも来てくださるそうで、絶対に行く行く。


ついに踊りだした財津先生、見る井上先生、笑っている美相先生で~す。とにかく楽しいコンサートでした。合間にせせらぎが聞こえ、すばらしいところです。企画していただいた藤井先生をはじめ皆様に感謝を申しあげます。おんせん県おおいた日田市殿町窯ヶ瀬より。







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