2014年1月24日金曜日

四国巡礼と十三仏御本尊~不動明王~

 おはようございます。
四国八十八ヶ所を巡礼するとき勤行集を持って、必ず、本堂、大師堂で、十三仏御本尊真言と般若心経を唱えるのですが、意外に十三仏御本尊とその真言の意味について一般の人は知らないのではないかと思いつつ、ちょっと書いてみました。


十三仏とは、「十方三世」の仏様を代表する十三人の仏様方で、十方は、北、北東、東、東南、南、南西、西、西北と上下です。三世は、過去、現在、未来です。曼荼羅にはそのように配置していますね。


最初にでてくる方が不動明王(お不動様)です。2、3年前心身のバランスを崩した時期があって、室内で片目(半眼)の仏像のまさに像を見たのです。オカルトっぽいので書くのはためらっていましたが、時間が経過したから書きますが、その像は片目(半眼)でしたので、よくない幻想かと思い、危惧していましたが、あるとき本に不動明王の絵が載ってあり、この方だと思いました。守ってくれていたのですね。

中野東禅先生の「仏さま白書」(四季社)によりますと、「原名は『アチャラナータ』といいます。意味は心底清らかな悟りは不動で、力強く煩悩を打ち砕くという意味です。大日如来の化身です。」

ご真言は「のうまく さんまんだぁ ばあさらだぁ せんだん まぁかろしゃぁだあ そわたや うんたらたぁ かんまん」(サンスクリット語)です。


私たちが愚かな欲望を抱いたり、敵愾心をもたれたり、心身が不調のとき、家族が仕事などで悩みを抱えていたりしたときに、この真言を唱え祈りますと、たちまち煩悩や悪霊は消えます。山々を歩くことが多いのですが、よからぬケハイを感じた時、唱えながら行くと、守られたことが何度もあります。

「エクソシスト」という映画がありましたが、現実にある話でキリスト教でもあのような祈祷と悪魔・悪霊との闘いをするのです。信仰心のない人たちがよからぬことをしたり、殺傷事件を起こすのは、悪霊の働きもあるのです。

オーム真理教などは、その最たるものだと思っています。邪教も打ち砕いてくださるのが不動明王お不動様)なのです。もし何か不吉なものを感じていたら、お近くのお寺さん(真言宗系、天台宗系、曹洞宗系)にご相談してください。

お不動様に毎日、この真言を唱え、お祈りすれば必ず解決します。それでは皆様が健康でありますようにお祈りします。南~無 合掌 徳温禅月。

参考図書 「仏さま白書」(ほとけ百科)  中野東禅著 四季社
       「あなたを守る開運十三仏」 大栗道栄著 日本文芸社



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