2013年3月26日火曜日

桜とふるさと

 おはようございます。
桜が、日本全国満開ですね。ネットで、会津若松鶴ヶ城の八重桜を見ましたが、透き通るようなピンク色で、実物を見たいですね。福島の皆さん、頑張って下さい。

日田市内の大原しだれ桜も今週末までかも。

中ノ島公園の桜は、まだまだいけそうですね。酒を飲むのもいいですが、風情を味わってほしいですね。
 
桜の季節になると、森山直太朗さんの歌を思い出します。

「僕らは きっと待ってる 君とまた会える日々を
 
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時でも 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ

霞ゆく景色の中で あの日の唄が聴こえる

さくら さくら 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻 変わらない想いを今」
 
 
この「刹那に散りゆく運命と知って」というフレーズがいいですね。でも2番で、「いつか生まれ変わる瞬間を信じ」と歌い、最後に、「永遠にさんざめく光を浴びて」と歌っています。この歌には、生命の躍動感があり、私たちの魂がうちふるえるものがあるから、おそらく永遠に歌いつがれていくと思います。直太朗って天才かも。ユーチューブでまた聴いてみてください。

まさに名曲ですね。この歌を聴いてみなさんは、何を思い出しますか。友人かもしれません。両親かもしれません。やはりふるさとではないでしょうか。桜の季節にあなたのふるさとに帰りませんか。

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