おはようございます。
この世で怖いものの順は、地震、雷、火事、親父と教えられてきましたが、今は、最後の親父は怖い存在ではなく、怖いのは女房かもしれませんね。地震や雷は、どこでいつ、おこるかわかりません。突然のごとく襲われますが、日頃から対応訓練は必要です。火事は、私たちの不注意から起きます。春の全国火災予防運動を機に、火の用心をしておかねばなりません。
4日に、大分県遊技業協同組合の主催で、日田市内のデルソーレというアミューズメント複合施設で避難訓練、消火訓練、救助訓練が行われました。多くのお客様が来店される施設で、このような大規模な訓練をするのは大変有意義なことです。
まずは安全な場所に避難させること
消防車による消火訓練とはしご車よる救助活動
AEDによる蘇生訓練
熱心に聞き入る社員の皆さん
このあと、消火器を使った訓練で、初期消火できるようにと訓練が実施されました。いつ起きるかわからない天災、不注意による人災から、いのちを守らなけらばなりません。すべての人が自分のいのちだけでなく、他人のいのちを預かっていることを肝に命じておかねばなりません。
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