2013年11月18日月曜日

いいちこ紅葉祭と石坂石畳ウォーキング

 おはようございます。
昨日、地元三花公民館主催の第16回石坂石畳道ウォーキングに参加しました。小雨の降る中でしたが、約250名ほどの方と一緒に、江戸時代日田と中津・宇佐を結んだ日田住還道の石坂石畳と自然を満喫しました。

日田インターを降りて、中津耶馬渓方面へ3キロほど登ると旧花月小学校が見えますので、いつでも近くに車はおけます。

旧花月小学校に集合です。
 

石坂石畳道とは
「江戸時代、九州天領の支配にあたる西国筋郡代があった日田、 この日田盆地から中津・宇佐方面への豊前街道は重要な道路で人の往来も繁かった。 しかし、日田を離れるところで、急な坂を通っての山越え。通行人を苦しめた。 この状況に、日田市隈町の商人が私財を投じて改修を行ったという道路。 日田市市ノ瀬から伏木峠まで全長1.3キロメートルを16回も屈折して上る石畳。」

石坂石畳道の入り口から1260mを登って行きます。


坂本冬美さんの「また君に恋してる」のいいちこ日田全麹のCMで、的場浩二さんが走って登ったいた石畳です。


伏木公園に登りつきました。そこでご褒美に地元自慢のだご汁です。地元のみなさん、ありがとうございました。
 
 
皆様より、お先に降りて、バイパスに出て日田市街地方面へ1キロほど下って、左に曲がると「いいちこ日田蒸留所」があります。
 
「11月の、大地の恵みが収穫の時を迎え、風のにおいや肌に伝わる空気、木の葉の色づきに秋をの深まりを感じる頃、いいちこ日田蒸留所では紅葉祭を開催します。四季の移り変りを表情豊かに教えてくれる原酒の杜。紅葉祭の頃は、この季節ならではの美しさでみる人の心を魅了します。赤や黄色の秋色に色付いた木々の小道を歩き、紅葉池の水面に映る色彩のゆらぎを眺め、癒しのひとときをすごしませんか。」という紅葉祭のパンフレットのフレーズ、うまい表現ですね、またその通りなのです。
 
工場見学はいつでもできます。
 
 
エントランス左の庭園です。
 
小路に古代日田の住居の復元です。
いい色ですね。
 
 
工場内に池があり、湖面に映る秋色もいいですね。
 
 
いいちこ日田蒸留所は、四季折々の表情を持っていますので、ぜひ足を運んでください。いいちこの従業員さんは感じがいいですよ。お・も・て・な・し、おもてなし。感謝です。
 
 
 
 



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