2013年11月5日火曜日

民陶の里 そして一の瀬焼へ

 おはようございます。
先月は、小石原の高取焼から日田市の小鹿田焼の秋の民陶祭を楽しみましたが、11月に入り2日から4日までうきは市の一の瀬焼陶器まつりがあっているので早速いってみました。うきは市街の田園風景のなかに、6つの窯元さんがあります。


雲水釜にて
 
 
田中釜にて
 
丸田窯にて
 
古一の瀬焼の展示
 
 
 
第30回特別記念展同時開催で「古一の瀬と現代の陶工展」を鑑賞できました。有田焼によくにているので驚きました。やはり古くは、朝鮮半島から陶工が来ましたので、その影響を受けているのですが、それがまた味があり、いいですね。
 


 
 
 
現代の作品も素晴らしいですが、「温故知新」で、古いものは今でも変わらない輝きをもっていますね。陶器も作り手のいのちが吹き込まれています。大事に使っていきたいものです。通常も展示販売されているので足を運んでみてはどうですか。一の瀬焼、小石原焼そして小鹿田焼巡りの秋のドライブをするのもいいと思います。それでは今週も皆様方が安全で健康でお仕事に励まれますようにお祈りします。合掌 徳温禅月。
 
 
 
 
 


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