2013年5月30日木曜日

首相公邸幽霊報道と霊魂

 おはようございます。
首相公邸幽霊報道の内容は報道各社ほぼ同じだと思います。

「jiji.com 時事ドットコムより
政府は24日、首相公邸に幽霊が出るとのうわさについて「承知していない」とする答弁書を閣議決定した。首相が就任以降半年近くを経ても公邸に引っ越さないことを踏まえ、民主党の氏が提出した「(幽霊の)うわさは事実か」とした質問主意書に対して答えた。
 旧首相官邸だった公邸は1936年、旧陸軍の青年将校が起こしたクーデター「2・26事件」の舞台となっており、「犠牲者の幽霊が出る」とのうわさ話が以前からある。 
 都内の私邸から官邸に通勤している首相の公邸への未入居期間は現公邸整備後、最長となっている。このため加賀谷氏は、幽霊との関係をただしたが、首相の公邸引っ越しについて答弁書は「諸般の状況を勘案しつつ判断される」とするにとどめた。
 官房長官は24日午後の記者会見で、記者団から「公邸で幽霊の気配を感じるか」と質問されたのに対し、「言われればそうかなと思う」と答えた。「いろんなうわさがあることは事実だ」とも語り、先に公邸で閣僚懇談会を開いた際に話題に上ったことを明らかにした。(2013/05/24-17:33)」

やはり、幽霊の存在の前に、人間の本質に霊魂があることを信じていない人が聞いたら、ただのオカルト話になるでしょう。また、自分は霊感が強いなどと言って、ホントかウソかわからないようなことを自慢げに話す人がいますが、霊的な世界では極めて危険であることを申し添えておきます。

霊魂の話をする人で、最低、以下の本を読んでない人は信用しないことにしていますので、あしからず。「聖書」、「仏教聖典」、「大乗仏教経典」、「仏教の死に方学」、「聖書にみる死後の世界」、「死後の世界」、「精神ネルギー」、「宗教の力」、「臨死体験」、「祈りの研究」、「死と来世の本」、「だから死ぬのは怖くない」などです。

まず、人間の本質は、霊(魂)であり、肉体と精神(こころ)と霊で成り立っています。こころは目にみえません。しかしこころがないと言う人は一人もいません。電波は目に見えません。しかし、四六時中携帯電話を使っています。人類の歴史の中で、宗教は霊の存在を語り、死後の世界も語ってきました。

神や仏との交信は、霊がするのですが、気をつけていただきたいのは、霊には、神の霊である聖霊と、悪魔の霊である悪霊、そして人間に神が吹き込んだがあるのです。この交信を間違うと悪霊と交信し、大きな悲惨な事件をうみますので、素人はしないように忠告します。(例として「サカキバラセイト事件」です。)

上記の本を読んでみてください。そうすれば、首相公邸における幽霊の存在が理解できるかもしれません。一番しなくてはいけないのは、5・15事件、2・26事件で亡くなった御霊を供養することではないでしょうか。歴史のなかで、反乱軍の汚名を着せられてなくなった兵士たちがたくさんいるのです。毎年、月日を決めて、御霊を供養し、浄霊をしなければなりません。できれば今の首相公邸は、歴史記念館にしてはどうですか

私は、NHKの「八重の桜」を見るといつも涙がでてきます。日本人同士で戦い、多くのいのちが失われたのです。少なくとも高校生までは、家族で見てはどうでしょうか。それぞれの想いが出てくると思います。視聴率が悪いのは国民の知的レベルも低下していっているのです。。

私は、安倍首相の真意は知りませんが、学識があり、信仰心の篤い首相ですので、つまらぬ詮索などせずに、公邸に移るかどうかは首相のご判断に委ねるべきだと思います。今の状態で、健康で公務に全力投球できるわけですから何ら問題ないと思います。むしろテロから首相公邸を守れるかどうか疑問に思っています。

さて皆さん、終活をして、お迎えは100%来ます。神仏を信じ、霊魂を信じ、信仰篤き方はうろたえることなく快く、船に乗り込むことができるのではないですか。一部の新興宗教団体が、霊魂の否定し、肉体がなくなればすべて終わりと教えて、勢力を伸張していますが、これこそ末法の世かもしれません。

神仏を信仰し、霊魂の存在を信じている人で、DVやいじめやストーカー行為や暴力で人を傷つける人はひとりもいません。さて皆さんはどう思いますか。どしどしコメントをお寄せください。
E-mail beppu1717@mint.ocn.ne.jp


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